H1298:山裾の草に覆われたピンクの唐ナデシコや、『「荒城の月」の投稿文。』など。
今日はこの時期に、山裾の道なりに、草に覆われて咲くピンクの唐ナデシコやピンクの八重のマーガレットなど紹介したいと思います。それと、今朝新聞の投稿欄を読んでいて、82歳の主婦の方が「荒城の月」という投稿をされていました。朝から、私は、とても感動したもので紹介したいと思います。良かったらご覧下さい。
ピンクの唐ナデシコ。
少し引いて。
グーと引いて。
ピンクの八重のマーガレット。
グーと引いて。
緑の実を4個付けたシロヤマブキ。
また、別の実。
ムラサキツユクサの青紫の花。
グーと引いて。
濃いピンクの酔仙翁(すいせんのう)とムラサキツユクサ。
少し引いて。
もう少し引いて。
『「荒城の月」の投稿文。』
一緒に暮らす孫娘が突然、バイオリンが習いたいと言い出した。
既に稽古をしているピアノはどうするのか、
と聞き返すと、「両方頑張る」。
私は「ああ、そう。好きならいいよ。」と理由も聞かずOKした。
孫娘はその日のうちにバイオリン教室へ通い始めた。
「ギイギイ、ガシガシ」。のこぎりを引くような音が家で響くようになった。
やがて、2年半が過ぎた。孫娘が言った。
「おーちゃん(おじいちゃん)に聞かせたい。
夫は脳内出血を患い、15年もの長い間、ものも言えず、ベッドに寝たきりである。
孫娘は、どうしたら喜ぶかと考え、子守歌に歌ってくれた「荒城の月」を、
バイオリンで弾いてみようと稽古してきたと話した。
静かに夫の枕元に立ち、弾き始めた。
そして、「春高楼の花の宴 めぐる杯かげさして 千代の松が枝わけいでし」まで、
いった時である。
「わああ」。夫は言葉にならない声を出して号泣した。
私も泣いた。長男もお嫁さんも泣いた。
原爆で半身大やけどしながら生き延びた。
何もかも失い、数々の大病をして、長く寝たきりとなった。
どんなにこのひとときがうれしかったろう。
大好きな孫娘に大好きな曲を弾いてもらって。
その2年後、夫は逝った。
十数年前の出来事はつい昨日のようで、今も胸にある。
最後まで、ご覧頂きまして、ありがとうございます。アイリス

この記事へのコメント
私も、昨日新聞を読んでいて、久しぶりに感動したもので、
紹介させて頂きました。
読んで頂いて、ありがとうございます。
いつも、コメント、ありがとうございます。
良いお話で、とても感動しました。
私も頑張ろうと思いました。
私もとても感動したもので、
思わず紹介させて頂きました。
読んで頂いて、嬉しかったです。
いつも、コメント、ありがとうございます。
ただお花とは別のことで申し訳ないゞ
瀧廉太郎氏・…!大分県の竹田市に、氏の像のある城址(どこだったのだろう@@;竹田城址?)があり、
僕は九州に来て初めの頃、母とおとずれたのです。
そこには瀧氏の像があり写真を撮ったり散策したのですが、
帰るまでずーと白い犬が付かず離れず付いてきたことが非常に印象深いのです。
僕は大の動物好きなので車の中からも外の動物たちに話しかけるような感じなのですが、
いつもとはちょっと雰囲気が違って不思議だと思うような独特な感じで印象に残っております。
瀧氏のお人柄なのか、守りなのか、オカルトとかで全く信じない僕と母がそのように感じた不思議で嬉しい体験でした。
帰りぎわではずーと城址内からは出ることなく見送られるようでした。また行きたくなりました…
是非とも一度お足をお運びくださいませv
素敵な御記事、有難うございました。
そうですね。
「荒城の月」と言ったら、滝廉太郎氏ですよね。
それにしても、白い犬、
とても、興味深い体験をされましたね。
私も、不思議だなと、拝見させていただきました。
この記事は、私も朝、読んでいて、
グーと胸に熱いものを感じ、思わず紹介させて頂きました。
「素敵な御記事」とお言葉頂き、とっても、嬉しかったです。
いつも、コメント、ありがとうございます。