H1776:紫木蓮(しもくれん)と白木蓮(はくもくれん)と辛夷(こぶし)や『水仙と父』の投稿文など(^^♪

「↓紫木蓮の可愛い蕾」
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「↓満開の時を迎えている白木蓮」
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「↓ハクモクレンより小振りな辛夷」
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「↓グーと引いて」
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木蓮(もくれん)
➡学名:magnolia liliflora
➡科:木蓮(もくれん)科
➡属:モクレン属
➡原産地:「中国原産」
➡花言葉:「自然への愛」「持続性」
➡別名:「マグノリア」
➡その他「こちらの団地ではシモクレンは、
     ハクモクレンより2週間位開花が遅いようです。」
by 季節の花300

今朝の話は、
広島市にお住まいの52歳のご主人さまの投稿文です。
よかったらご覧ください。

『水仙と父』
 庭に咲く水仙を見ると、よみがえる記憶がある。
幼い頃から絵が好きで、高校生になると美大進学を目指すようになった。
「やりたいことがあるのは素晴らしい」と言ってくれた母とは対照的に、
会社員だった父は「どうやって生活していくつもりなんだ」と否定的だった。
私は父との会話を避けるようになり、
その状況は私が美大に合格した後もしばらく続いた。
 2回生の冬だっただろうか。
久しぶりに帰省した際、
父から「上司の自宅の新築祝いに絵を描いてほしい」と言われた。
母からは、父が日曜日の早朝から引っ越しの手伝いをしていたと聞いた。
 その時、父が企業人として必死に闘っていること、
そうして大学に通わせてくれていることに改めて思いが至った。
専攻していた日本画の技法を駆使して、下宿の庭先に咲いていた水仙を描いた。
 その後、父からは何度か同じように絵を頼まれた。
今思えば、大切な人への贈り物に私の絵を選んでくれた父は、
誰よりも私を認めてくれていたのかもしれない。
 父が他界して2月で1年になった。
庭に咲く水仙の香りが私の遠い日の記憶を呼び覚まし、
父の気配を身近に感じさせてくれる。

最後までご覧頂きありがとうございます。アイリス

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