H1947:山裾のキバナコスモスとヒョウモンチョウや『母の思い出』の投稿文など(^^♪
「↓山裾のキバナコスモスとヒョウモンチョウ」「↓右の白い花は韮(にら)の花の蕾です。」
「↓コリウスの青い花」
「↓山裾の赤いタイタンビカスの花」
「↓道なりのピンクのペンタス」
「↓白いベコニアの花」
「↓赤紫のセンニチコウ」
「↓淡い淡い赤紫のセンニチコウ」
「↓白いセンニチコウ」
千日紅(せんにちこう)
➡学名:Gomphrena globosa
➡科:莧(ひゆ)科
➡属:センニチコウ属
➡原産地:「熱帯アメリカ地方原産」
➡花言葉:「終わりのない友情」
➡別名:「千日草(せんにちそう)」
➡その他:「終わりのない友情って素晴らしい」
by 季節の花300
今朝の話は、
広島市中区にお住まいの72歳の主婦の方の投稿文です。
よろしかったらご覧下さい。
『母の思い出』
65年前、雨のそぼ降る朝だった。
小学1年生の私は5年生の姉といつものように登校していた。
途中、国道へ出る前に川があり、幅の狭い木橋が架かっていた。
幼いから初めのうちは怖かったが、慣れるにつれて何ともなくなった。
その日も難なく渡り終えた。
来た岸の方から大きな声がした。
母だった。
言葉ははっきり聞こえなくても、何を言いたいのかすぐ分かった。
その日は、学校で特撮怪獣映画「ゴジラ」の上映会が予定されていた。
一人10円か20円だったかを持って行かねばならなかった。
それを忘れて家を出ていた。
母は大概、農作業用のもんぺをはいていた。
しかしその日は雨で、田畑に出るつもりがなかったのか、
着物姿で傘を差していた。
私は姉をその場に待たせ、橋を走って戻った。
途端、足を滑らせた。
その後の記憶はない。
川に落ちたことも覚えていない。
助けてくれたのは母。
転がるように川に飛び込み、私を引き上げたという。
「ゴジラ」を見たのかどうかも定かでない。
いつだったか、姉に尋ねたら、やはり映画の事は何も覚えていなかった。
「なぜ、小さな妹を取りに来させたかと母にひどく叱られた」とだけ話した。
あの時、母はまだ30代だった。
10代で嫁いでから働きづめ、49歳で逝った。
私は何一つ孝行ができなかった。
最後までご覧頂きありがとうございます。アイリス

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